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made in Japan で M2F

心と身体の私的記録です。

ああ、もうダメ。しんぼうたまらん。
たった今、尿管を抜いた。
ちょっと出血?あれ?
とにもかくにも、すっきり。
月曜から職場復帰して、毎日お漏らし状態。
尿バッグはそりゃ目立つので外して、代わりにストッパーを自作して挿したわけ。
原理は同じでも、なんか、短くなった分、雑菌が入りやすいのか、痛みがあるのです。
で、ストッパーを外して小用を足しながら、管の脇から漏れてガーゼがびしょびしょ。
そんな状態で座れば、そりゃパンティもぐしょぐしょ。
気持ち悪いことこの上ない。
まぁ、三日目ともなれば少しは学習して、パンティライナーを当てたりするのですが、
あんまり意味なかった…。
というわけで、お医者さんは明日まで、と言っていたが、一日早く取らせてもらった。
あしたからはもっと気分的に楽に仕事ができる、はず。

管が抜けて、なんか残尿感というか、切迫感というか、おしっこしたい気持ちがあるんだけど、
出て来ない状態が続いている。
一応、今、紙おむつを充ててるので、トイレに間に合わなくても大丈夫。
サイズ的に婦人用MでOKのはずだったんだけど、ピッチリしすぎの気もする。
漏れとかを考えるとこれでいいんだろうな。
まだ、尿道口付近の形が整っていない状態だけど、
とりあえず、これから女性型の排尿を初体験することになります。
どんな感じなんだろう?(と、水分を積極的に吸収してたりして)

教訓
膣を造らないにしても、やはり尿管くらいは抜けてから職場復帰されたほうがよろしいかと思います。

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排尿感覚。
自分では問題ないように思える。
おねしょが怖かったが、そんなことにならなかったし。
ただ、管の脇からも尿が漏れることがある。
最初、それに気付かず、床にちょっと漏らした。
それ以降、便器にすわってから尿バッグのストッパーを開けるようにした。
で、洗うときは「ビデ」で。
「おしり」で洗うと肛門側から前の方に水が流れるので、
衛生上よろしくないってお医者さんが言ってたから。

そんなわけで、ストッパーをつけると漏れた尿がおりもののようになって垂れてくる。
便を止めてる薬の色なのかもしれないし、どこか出血しているかもしれないような、
赤く滲んだ色。
ホテルのシーツやガウンをそれでちょっと汚してしまいました。
意外にカウパー氏液だったり?

女物としてはショーツと呼ぶんだろうけど、とりあえず、パンティとして、
それを病院からもらったものから持参したものに換えた。
最初の排尿で床に漏らしたとき、汚れちゃったから。
もともと、男性用の前とじブリーフ愛用の人なので、そのうちのヨレて捨てる寸前なのを何枚か持ってきている。
おりもの(?)で汚れなくても使い捨てのつもりだったから、それを使うことにした。
そりゃ、女性っぽいカワいらしいのを買ってもいいけど、荷物(しかも汚れ物)をあんまり増やしたくないから。
はっきり言って、逗留中に着てるTシャツや靴下もある程度、こちらで捨ててくることを考えて選定してある。

だから、こっちに来たときの外見って、とてもおしゃれした観光者には見えなかっただろう。
(今でも見えんが)
こっちで帰りの服を買おうと思ってたんだけど、もう秋物一色で、今、ちょっと買う気がおきない。
そのほうが荷物的に正しいかもしれない。
(宅配で1箱送ったほうがいいだけのガンダムグッズを買い込んじゃったから。)

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一部抜糸

術後一週間以上経過してるし、溶ける糸を使用しているとはいえ、
表皮から露出している部分は非常に分解されにくいはずなので、
目立つところを何本か抜糸しました。

本日、鏡を使って患部を見せていただきました。
もうパンパンに腫れてて何がなにやら。
そのせいで尿道口が結構奥深くになっているらしく、
そりゃ、管を挿して尿が患部に触れないようにするわな、と思いました。
ホントは来週いっぱいまで挿しておいたほうがいいそうなんですが、
尿バッグつけて飛行機に乗れるんでしょうか?
(なんか、腫れが今週中に半分以上引くとは思えない)
個人的には外して帰りたいし、外して仕事に復帰したい。

今日から垂れ流しではなく、ストッパーで膀胱にたまるようにします。
この感覚がわからないと、外に出た時、苦労することになりますから、きっと。
まぁ、尿漏れパッド必須と思ってますが。

今日からシャワー解禁です。
患部を濡らしてもOKです。
濡らしたら乾かして薬をつけなきゃいけませんが、
洗いながらまたじっくり鏡で見てみます。

たぶんあと2日間、流動食で我慢です。
今回の手術で暇を持て余すこともほとんどないし、痛みもないし、
やって良かったとは思うのだけど、
一番ツラいのが、この食事制限。
5kgくらいやせる人がほとんどだというけど、
自分の場合はそんなでもないみたい。
とにかく、長かった…。
ようやくゴールが見えてきた(嬉)。

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消毒2

一日おきで通院なので、行かない日はもう朝から観光していいんだけど、
尿バッグが結構意気消沈させる。
それでも、消毒だけじゃ、部屋のクリーニングの時間がとれないので、
病院のあと、散歩したり…というか、買い物になってしまってる。
食玩とか(笑)
まだ、食べれないのにガンプラ付きシャア専用カップヌードルを買ってしまいました。
日本じゃないと手に入らないし、関東に戻ってゲットできるとも思えなかった。
問題は逗留中に食事制限が解かれるかどうか…。
髪も切りたいんだけど、やっぱり尿バッグを持って美容院というのが、ねぇ。
看護士は平気だって言ってましたけど。
まぁ、それよりも椅子に普通に腰掛けるとアソコが圧迫されて痛いほうが問題か。
基本、ベッドの上でゴロゴロ。
一番楽。

今日、摘出したものを見た。
海綿体、尿道の余り、睾丸、陰嚢の余り…。
もう洗ってあって、睾丸はすごくキレイな色をしてた。
触るとコリッとした感触があって、このまま保存できるなら一瞬欲しいと思ったけど、
処分してもらうことにした。

見てない状態で、ココがクリ、ココが尿道口、ココが小陰唇って感触を確認させてもらったんだけど、イマイチ区別がつきにくい。
尿道口もクリもちょんちょこの先をコンコンと触られている感じ。
まぁ、神経はそのままなので、感覚としては間違ってないだろうが。

今回はだいぶガーゼの量が減った感じ。
歩きやすい。
それでもさすがに1時間以上歩き回ったので、帰り道はキツかったけど。

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消毒

退院後、初の通院。
なんと、看護士さんの送り迎えが付きました!
短い時間ですが荷物持ちと話相手になってくれます。
別に介護は必要ないのですが、なんか、それってメンタル面でいいかもしんない。

消毒はいつもと変わらず。
ベリベリっとテープを剥がして、
「冷たいよー、染みるよー」と言われて、
またテープで管を固定する。
今回、ちょっとだけ見ました!
既に陰毛が2ミリほどまで伸びてる!
結構、恥丘が盛り上がってない?
あ、なんか、真ん中にひだっぽいものが覗いてる。
そんな印象。

すごい順調なようで、幹部を濡らさなければシャワー浴びてもいいそうです。
ヤッター!

帰りにコンビニで食料、というか飲み物調達。
ホテルの部屋のクリーニングの関係上、本屋さんに行ったりもした。
やっぱり、テープを巻き付けたら、そのテープが慣れるまで
(体が慣れるまで、ではなく)
まる一日かかるみたい。
30分も経ってないのに、ずっと立ってると股間が痛くなる。
座りたいんじゃなくて、横になりたくなる。
たぶん、明日外出することがあったら、少しは楽と思うけど。
ガーゼを減らしたそうなんだけど、実感ほとんどなし。

そうそう、入院中から実は旅行用使い捨て女性向け不織布パンティを使用。
今日の穿き替えで4枚め。病院からの支給品。
無難な選択だと思う。

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順序が逆だけど、遡ってインフォームドコンセントの話。

10日
プレオペの診察
手術の内容説明と確認、及び同意書への署名
剃毛と浣腸

おもしろかったのは、ちょんちょこをひっぱって大陰唇とか作るのに長さが足りるかどうかをテストしたこと。
タックと変わらないなぁ、と。
実際、管を尿道に固定してできたふくらみはタックと似てると思う。
たぶん、女性器パッドを接着剤でくっつけるとこんな感じなんでしょうね。

ポイントとしては
90%の確率で小水が飛び散ることになるそう。
逆に言えば10%の確率でまっすぐ飛ぶ、ということ。
これは手術の方式によるもので、どうしようもないのだそうだ。
てっきり小陰唇の作り方の問題かと思ってたのに、尿道口の形の問題らしい。
さあ、自分はどっちかな?
また5%の人はクリの初期の感覚が鈍いそう。これは永久的なものではなく、徐々に感覚が戻ってくるらしい。
一応、クリは小指の爪サイズ(平均的大きさ)に落ち着くよう調整される。
大きいのを希望される人もいるけれど、それはクリではなく亀の頭がそのままついているように見えるので、やめたほうがいいよ、と諭される。
あと、2週間くらいでは尿道に挿した管をとれない場合があるって。できれば3週間してほしいそうな。
このときはうんうんうなずくわけですが、今、そんなことはできないと思ってます。
股間に塊があることで、深く椅子に腰掛けることが出来ない状態なんです。
滞在先のホテルのベッドに腰掛けることすらためらっている状態ですから。
だから、飛行機に乗る前に取らないと痛くて座れない。
マジ、気合いで治すしかない!

で、点滴を開始して、手術の間、記憶の空白(笑)があって、
「深呼吸して」という声で意識が戻って、数人で抱えられて病室に移ったことは覚えてる。
ちょんちょこのつけね辺りが痛くて、怖くて手を股間に伸ばせなかった。
実際にガーゼの上に手を重ねたのは術後始めての消毒の後だった。

あと、切除した組織なんだけど、まだ見せてもらってない。
たぶんこのまま忘れ去られるんじゃないか、と…。
自分から見たい、と言うのは簡単だけど、見て後学のためになるかといえば、ならない気がするし。
見たら、なんか手元に置いておきたくなりそうだ、ということもある。
女性(ま、戸籍は男性から女性に変える気は今のところないのですが。)が自分の玉を大事に保存する、なんてことあり得ないから、持ち帰らないのが正しいと思う訳ですよ。
要らなくなったから燃えるゴミに出す、というわけにもいかないようだし。

今日は一日ホテルでゴロゴロしてろ、と言われたので、ゴロゴロしてる。
10本用意したゼリー飲料、既に5本消化。
夜中にでも買い出しに行かなきゃならんかも。

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退院しました

まだ、尿道から管が出てる。
それが邪魔で歩きにくい。
ええ、ズボンはいたら、手提げバッグに尿袋。
あと一週間はそれで通院。
問題の部分は粘着テープでぐるぐる巻で、まだ見られない。
見ても自分の体だし、得することはないので無理はしない。

さて、肝心の手術のことなんだけど、書くことがない。
なんかね、知らない間に始まって、意識が戻った頃には終わってた。
切ったのでやっぱり熱は出て、翌日38.1で二日目は37.4。
全然我慢できない痛みはない。
だけど、麻酔のせいで発声するとのどが痛い。
これは入院している間中続いた。

恥骨あたりが痛かったのも最初のうちだけ。
じん帯を剥離してペニスの根元から切った痛みだというが、
骨が痛むわけ?
あと、ガーゼが圧迫している部分も痛いのだけど、
そこは玉があった場所だから痛いのだそうだ。
なんか、意味不明の説明でごまかされている気はするが、
自分で体験した手術でもないだろうし、ホントのことなんてわからないよな、きっと。
とりあえず朝立ちの不快感がなくなってよかった。
(ただね、一度、少しだけ残っているはずの海綿体の勃起(充血?)感があった。)

帰国してから、ずっとゼリー飲料によるエネルギー補給。
排便をすると、雑菌が傷口から入り込む可能性があるから。
それをまだあと一週間くらいつづけろと言われている。
そんな話、聞いてないぞ。
日本に帰ってきて日本食が食べられない、そんな悲しい話があっていいものか!
ごはん…。

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病院の選び方

手術前の今だから明かす価値があるかもしれない。
自分にとってはこの手術、結構、大きなイベントなわけで、
信頼のおけるお医者さんにやって欲しいと思うわけです。
いたって普通の考え方ですね。
で、今回の選択のポイントはGID証明書が不要なこと。
しかし、だからといってそれだけで頼むなんて無謀以外のなにものでもありません。
もちろん逡巡しました。
ホームページの宣伝文句なんて、自分で好き勝手に書けるわけですから、鵜呑みにはできません。
それで検索したのがクチコミサイト。
美容整形の分野ではよくあるようです。
結果は、ガッカリしたとのコメントはなし。良かったが数件。
これは貴重。手術の内容は違うけれど、病院の対応が真摯であることがわかったので、
この病院に体を預けることにしました。
「良かった」だけなら普通カキコまないから。
「良かった+感動」でないとカキコしないでしょ。

とりあえず、手術前はそんな印象を病院に対して持ってたということをここで表明しておく。

それでは、行って参ります。

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今週末、いよいよ

手術まで一週間を切りました。
アメリカでビルに飛行機がつっこんだ9.11。
人々はその日に特別な感情を持っているようです。
私は敢えてその日の情報をカットしていたので、TIMEの表紙の寸前の写真しか見たことがありません。
何度もテレビで放送されて、飽きるほど見た方もいらっしゃるようですが、
そもそもテレビが故障中で見られませんでした。
インターネットで検索するほど興味があるわけではなかったし。
(それが何年前だったかも、既に私はわからない)
そんなわけで、今度から私にとっても9.11は忘れられない日になるのかもしれません。

結構、慎重にして大胆且つ大雑把な性格なので、忘れるかもしれませんが(笑)。
(だから深刻な鬱にはならないのだろう)
実際、喉の手術をした日付も覚えていないし、履歴書書くとき、書くべき件の年を毎回生まれた年から逆算してく人ですから。
それくらいでないと、GIDでもないのにこんな手術、しないわな。

手術前後の思いをこのブログにリアルタイムでアップできればいいな、と思っていたのですが、
できないようです。
入院する病室ではインターネット接続ができません。
ですので、退院するまでレポートできません。
期待している方(そんな奇特な人、いらっしゃるのかな?)には申し訳ありませんが、
後日まとめてブログを打ちます。

先生曰く、入院中はみんな寝て過ごすそうです。
痛み止めの薬のせいかな?
ポータブルなゲーム機(ケータイ含む)を持ってないので、退屈するかも。
どうしよ?

あ、そうそう。
退院するとき、もしかすると尿道口に管を挿したままの状態かもしれないそうで、
ちょっとビビってます(笑)。
ズボン、大きめのを持っていかなきゃ。
スカートがいいですよ、というアドバイスはなかった。
うかつにそんな表現をして相手を傷つけるかもしれないもん。言えないよね。
あたしゃ、スカートでもいいんだけど、ノーメイクでそれはありえないから、
退院間際にメイクできるかどうかが鍵。
それから、歯ブラシは持参してきてくださいと言われたけど、
それこそ尿道からパイプが伸びてる状態で洗面台とか、歩き回れるんでしょうか?
ま、そのうちイヤでも知ることになりますが。

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