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made in Japan で M2F

心と身体の私的記録です。

手術して13ヶ月目に突入

先日、みさきさんからのコメントをいただいておりまして、今回はそれに対する回答です。

1)社会的に女性でないと生活は難しいでしょうか?

下半身の、それも外見からわかりづらいところを手術したところで、顔かたちが変わるわけではないのですから、全然平気で男性として暮らせます。
極端な表現をすれば、下着女装の男性と一緒です。
ただねぇ、胸が出てたりすると注意しないといけない場面はあると思います。
私の場合はブラジャーをしなければ揺れて痛くなるほどの発達はしていないので、気にしてませんが。
(自分の胸が豊胸手術なしでどのくらい大きくなるかは、母親の大きさを想像してください。遺伝的にその大きさを越えることはまずありません。)

あと、自分の場合は仕事の内容が幸いしています。男女の区別がない仕事です。
確かに筋肉が落ちて力がなくなってるので、その点だけですね。
もともと非力なイメージを売ってたので、手術前後で周囲の目は変わりませんでした。

あ、そうだ。トイレの問題があった。
アサガオに向かって排尿するにはF2Mが使うような補助具がないと出来ません。
(ただの紙を折った使い捨てのようなものから、ペニスの形をしたものまでさまざまな種類があるようです。興味がおありでしたら、そのテのサイトやmixiのコミュなどを検索してみてください。)
たとえ補助具を使って立ちションをしたとしても、その濡れた補助具をそのままにするわけにはいかないです。
つまり、連れションの場面ではどうしても個室に行かざるを得ません。
誰も何も言わないけど、絶対不審に思われてるはずです。

首から上は全然変わってないけど、服装で相手の受け方が変わることに気がつきました。
ワイシャツとスラックスのときは確実に「sir」と呼ばれます。
Tシャツとジーンズのときは、半分よりやや多いくらいの割合で「Ms.」や「Mam」です。


2)性趣向などメンタル面での変化はありましたか?

性指向の変化は「ない」。断言。
もともと性自認は男性で女性が好き。今でも全然揺らいでません。
ただねぇ、演技を評価した上で好ましく思う特撮ヒーローもののイケメンが増えました。
シンケンレッド、ダブル、アンクなどなど。
でもやっぱり女優のほうがもっと好きです。

それ以外では涙もろくなりました。
HRTで、ドラマや映画で涙を流すことが多くなってはいたのだけど、手術してから、その程度がすごく進んだ。
仕事中、前日に見た番組を思い出して涙ぐんでみたり…。

それから、自分に自信を持てるようになりました。
コンプレックスの元凶であるちょんちょこがなくなったのだから当然です。
そんな自分の言動に自分で驚いていたりします。
以前はそんな会話をしなかった、とか思ったり。

以上、こんなところでしょうか。
参考になりましたでしょうか?
皆様からのお題をお待ちしております。

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8月分雑記

修正?の手術からほぼ10日。ようやく痛みが減ってきた。
その手術が8月だったので、ちょっと遡って先月分の思いをまとめたい。

こっちも予定というものがあるので、病院に診察の予約を入れたのが7月のこと。
んで、約束通り、8月末某日の朝イチで伺ったら、先生が不在だってぇのに、驚いた。
掛け持ちしている別の病院に行っていると言うが、ホントかどうかはわからん。
美容外科でもお医者さんって大変なんだなぁ、と思っておくことにする。

で、午前中の診察で、時間が空いたら午後は観光でもしようと思ってたのが、いきなり変更。
午前中に観光することになった。
でも、時間がお昼までということで遠くに行けないし、かなり中途半端。それなりに楽しんだけどね。
収穫もあったし。

一応、出発前にお土産を買っておいたんだけど…。
アポを守ってくれなかったのは事実なので、渡さないで持ち帰ってきた。
荷物になるのがイヤではあったが、渡さない場合も考えて、自分で食べたいものを買ったのでヨシとする。

ところで、「脱いでください」と言われて、恥ずかし気もなく、ポイポイ下着を脱ぐのは逆に恥ずかしい行為ではなかったか?と思い直したりする。
もう作り物だっていう自覚が先行して、自分の身体の一部とはみなしていないのかもしれない。
まぁ、演技だろうがなかろうが、恥じらいながら脱ぐのも、それはそれで気持ち悪いが(苦笑)。


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術後1年

しばらく間が空いてしまいました。
FC2ブログの仕様が一時変更されて、cookieが効かなくなってあきらめてました。
1年経った状況で、カキコしなけりゃウソだろう、とアクセスしたら、すんなり入れました。
きっとバグがあって、予告無く解消したということなのですね。

とにかく、手術から1年経つので、飛行機で病院に向かって検査してもらいました。

気になるところは、陰裂の無様さと陰唇の縫い目にあるしこり。
しこりのほうはニキビみたいなものだそうで、固まった脂肪を吸い出していただきました。
それだけで陰裂がかなりマシな形になるはずだ、とは思ったのですが、先生のほうから手直しさせてください、とおっしゃったので、言われるがまま、縫わせて差し上げました。
最初、切らない、とおっしゃってたのに、あとから出血のあとがあったし…。たぶん、切られました。
まだ、再手術?して一週間なので、ちょっと腫れてて、歩くたびに痛かったりします。
でも、ちょっと小股が切れ上がった感じで外見はいいです。

前回は全身麻酔だったので、笑気ガスを吸って、イッたところで意識を失いましたが、今回は意識が残っているままで縫合です。姿勢的に自分の手術が見られないのが残念といえば残念。

料金はアフターサービスということで、タダでした。
結構、交通費は高くついてるけどね(苦笑)。

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